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サブキック 正解
A →サブキック
B →SM57

さぁ、どうでしたでしょうか?


やっぱりサブキックは低いところが録れてる感じがしますね〜。
逆に高い音は拾ってないような感じですが、
どうなんでしょうか?

波形をみていきましょう。

まずはこちら。周波数大域を計測したポイントを確認。


ビーターが当たった瞬間のピークの部分と、音が減衰し始める余韻のはじめの部分の2箇所の部分を計測しました。



周波数解析 サブキック/SM57


周波数解析から、、

ピーク、余韻に関係なく、サブキックは45Hzあたりを一番大きく拾っていて
SM57は150Hzあたりを一番大きく拾っています。

やはり、サブキックの方が低いところ拾ってました!
やりました。大成功!!
さらに、よく見ると意外と高い音も拾ってますね。

ピーク時は、サブキックもSM57と同じくらい高い音を拾ってます。
ですが、余韻部分では既に高音部が録音されていないので、
サブキックはアタックの一瞬しか高い音を拾わない性質なのかもしれませんね。

まぁ、低いところを録音できるので、サブキックとしては成功でしょう!





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