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まずはベースアンプの後ろ側を分解。 |
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ネジをはずしてカバーをとります。 |
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ネジをはずしてアンプ部分をとります。 |
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すっぽりと外れます。
この位のトランジスタ仕様のアンプは軽くて楽勝です。 |
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こいつは後日ベースアンプヘッドとして生き返ります。
乞う!ご期待。
(それはそれでいいんですが、作業に熱中して写真がブレブレです。) |
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さて、それでは、、
スタジオに余っていた木材を切り出していきます。 |
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それらをヤスリがけしてバリをとります。 |
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アンプに合わせてみます。
(ん〜、なかなかの出来ですな。) |
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もう一度外して、内側の隙間をうめていきます。
ボンドでしっかりととめていきます。 |
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小さな隙間も出来る限りうめていきます。
防音には密閉性が重要です。 |
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つづいて木材つなぎ目の裏側に音モレ防止ように補強材を
いれて一枚につなぎ合わせます。 |
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と思ったんですが、間の木材がそのままなので、先に見た目を良く仕上げます。 |
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壊れたイスから座る部分のレザーをはずして木材にはります。
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裏側のハリをマイナスドライバーで外します。 |
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こんな感じになりました。 |
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更に外します。 |
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はい、外れました。
スポンジも何かに使えるかも? |
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外したレザーを木材に貼るわけですが、、
イスの形になっているので、仮止めして木材の形に馴染ましてからキチンと貼ります。 |
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ホッチキスで仮止め。 |
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こんなん感じで一晩寝かせます。 |
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寝かしたところで、余分な所を切ってボンドで貼ります。
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ホッチキスでは厳しいので、木ネジ(2mm)でしっかりとめます。
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角は、角に合う形に切ってから最後に着けます。
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レザー貼り付け完了。
ボンドの乾き待ちです。
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ばっちり。
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えー、それでは、、木材のつなぎ目の補強板ですね。
っと、その前にレザーをはった木材がうまくはまるか確認。
(ん〜、すばらしい。) |
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それでは補強板を取付けていきます。 |
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ねじと。 |
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ボンドで
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がっちりとめます。 |
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乾いたところで、隙間をシリコンで埋めていきます。
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ついでにアンプ側も。 |
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補強板完成。 |
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続いて、アンプ部とスピーカー部の区切り板の隙間を埋めていきます。
スタジオに余っていたゴムをカットして、 |
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貼り付けます。 |
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続いて、アンプ部だった隙間を埋める&&ジャック等取り付けるようの板をつくります。
今回はL字のアルミ板が余っていたのでそれを使います。
必要な長さにカットして、、 |
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取付け用に穴をあけ |
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ネジ切りをします。
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更に、ジャック類用の穴をあけ、 |
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大きさを整え、 |
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ネジ切りします。 |
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アルミの板は完成。 |
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次に、スピーカーケーブルとマイクケーブルをセットします。
仕切り版に穴をあけ、 |
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ケーブルを通します。 |
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こんな感じになりました。 |
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スピーカーに半田付け。 |
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またまた穴あけ、 |
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ケーブルを通し、 |
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マイクケーブル貫通完了 |
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念の為、穴の隙間から音が漏れないように、シリコンで埋めます。 |
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ジャック等半田付けして、 |
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アルミの板ごと取付け、アンプ側はとりあえずおいときます。 |
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続いて、2重蓋の製作に入ります。、、が、その前に設計上余る木材等で台車を作りました。毎回持ち運ぶのが重いっす。 |
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一応ゴムを貼って防振対策をしてみました。 |
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やっと先に進んだ感じがしてきました、、。
木材をボンドとクギで組み立てていきます。
内蓋と
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外蓋です |
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これらを組み合わせる前に、内蓋の外周にタオルを巻いておきます。(これは、内蓋と外蓋の間に空洞を設けておいたのですが、変な共鳴をしないように吸音効果を期待しての処理です。) |
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木ネジでしっかりとめておきます |
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ドッキング |
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内側に吸音材をはり、 |
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またまた、布類を貼付けます。 |
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その上からフェルトで見た目よく仕上げます。 |
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こんな感じになりました。 |
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スピーカー側も同じように、布類と、 |
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フェルトで |
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仕上げます。 |
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続いて、マイク取付け用のグースネックとマイクホルダーです。 |
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ネジ穴をあけて、 |
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取り付けます。 |
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ここまでできれば、テストで音を出して録音する事が可能なので、
とりあえず不具合がないか確かめることに。 |
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